7月7日 世間は七夕 行ってきました、菅生6時間耐久ミニバイクレース。 今年は100ｃｃクラスの新設でクラス優勝を目指して参加しました。 今回のチームは「SUN'S&FriXion&RH松島」 バイクに乗るのは1年ぶり・・・ スタート直後からマイナートラブルの発生 3周目にライダーからピットインのサインが ドライブスプロケットのボルトが緩みカバーと干渉していました。 ほぼ最下位から順調に周回を重ね、2時間後にはクラストップに浮上！ しかし・・・ そんなに甘くはありませんでした。 シケイン進入でエースライダーが転倒を喫し、またもや順位を大きく落とし
最近高確率で廃盤になりつつある2サイクルエンジンの部品達 メーカーの供給期日が完全に終了している今日この頃 2サイクルエンジンのピストンなんてかなりの消耗品です ちょつとセッティングを外すと抱きつきはすぐ起こりますよね。 そんな中古ピストンをせっかくだから出来る限り強化出来る様に開発されたのが 「ヒートプロテクション」 ピストン全体にWPC処理を施し耐摩耗性を改善 更にスカート部には二硫化モリブデンショットによる固体潤滑被膜を着床 最後にトップランドとヘッド面に熱疲労強度が向上するショットを ヒートプロテクションで、デトネーション時のピストンヘッドタフネスが向上し耐久性アップ！ 2サイクルピストンで最強の加工法方です。 ヒートプロテクション ￥1,525 (WPC+モリブデンショット費は別途）
波乱のレース展開が多かった全日本Rd.4筑波ラウンド 弊社のサポートマシンもエンジントラブル無く無事に走り切りました。 レコード更新するも惜しくも2位でした、モテギではやってくれると思います。 自己ベスト更新！モテギは期待していますよ JSB1000では、WSBでお世話になっているヨシムラジャパン様が初優勝。 おめでとうございます、ここから連勝でお願いしますよ！ 次は8月4日もてぎ2&4 GP-2とGP-3の開催です。
WPCって凄いんです。 こんなピストンが WPC処理品を 新品ピストンに処理したものと比較したら どっちが中古か解りますか？ 右側が中古品です。 裏側なんてまったく解りません。 ちなみに右側です。 WPCをしてこんなに綺麗に成ったピストンですが、スカートの磨耗量が限度付近なので使えませんがね！ ピストンピンも何とも言えない摩耗が発生するので・・・
結構な割合でお問い合わせ頂いてる、カムシャフトの修正加工 主に、油冷・空冷のエンジンにありがちなトラブル 加工前 Ｒ加工+3Ｄラッピング後 モリブデンショット後 完全には修正出来ませんが、かなり改善されています。 大きなカジリが発生する前に、施工をおすすめいたします。 カム1山：3Ｄラッピング￥1575 モリブデンショット￥1260
今週末は全日本ロードレース選手権Rd4筑波です。 合同テスト以降超過密スケジュールでしたので更新できませんでした 残すところエンジンは2機になりましたので少し余裕かも 4h用600ccエンジンも少しお手伝いしました。 各部の測定とメタル合わせを行っています。 7月にかけてホンダ純正部品が欠品多数になっていますので、皆様お気を付け下さい。 大人の事情で毎年行われるらしいです・・・
ＷＰＣ処理はチューニングだけではありません。 こんなレトロな部品の再生にも使えます！ 如何にも古そうなメタル あまり見たことのない文字が・・・ 「ダイハツ」の刻印が時代を物語っていますね。 こんなレトロな部品の強化・補修にもWPC処理は威力を発揮します。 メタルWPC処理 ￥546/１枚 スラストメタル（耳付き）￥683/1枚 補修の程度により価格が変る場合が御座います。 旧車コレクターの皆様、部品が無い時はご相談ください。
硬くて、磨き加工が困難な部品を精密仕上げ 有害なバリ・カエリを除去し、エッジの無いしゅう動面に改質します。 詳細はこちら
ノーマルは、凄い事になっている場合が多いCBR250Rのエンジン。 そんな適当なエンジンでワンメイクレースなんて・・・ ㈱フリクションでは、CBR250Rのワンメイクレース（ドリームカップ）に対応した エンジンメンテナンスを行っています。 メンテナンスにより本来の性能を発揮し、戦闘力のあるエンジンに仕上げます。 シリンダーヘッド・バルブシート部の補修で出力アップ エンジンメンテナンスの補修例です クランクシャフト・ジャーナル補修前 3Dラッピング 補修後 3Dラッピング®は精密ラッピングなので有害なエッジのみを除去出来、オイルクリアランスの変化を最小限に抑えつつ、鏡面加工が可能！
ツインリンクモテギ コレクションホール 凄い品ぞろえ！ レーサーも エンジンも沢山 フォーミュラも 本田宗一郎と言えば 他にも沢山展示されています。 モテギにいかれた際はコレクションホールに行く価値ありです。
