B18Cエンジンオーバーホール【フリクション】
super_user2022-04-29T17:16:44+09:00B18Cエンジンオーバーホール この系統のエンジンオーバーホール時は、エキゾーストバルブガイドの交換は定番メニュー化してきております。 タイプR用ヘッドカバーの痛み具合は、よく見る光景です。 カムシャフトは、少し当たりがきつい様ですが 再利用は問題なさそうです。 カーボンの蓄積具合からして、高回転は多用していなさそうなエンジン 濃いめのカーボンです!
B18Cエンジンオーバーホール この系統のエンジンオーバーホール時は、エキゾーストバルブガイドの交換は定番メニュー化してきております。 タイプR用ヘッドカバーの痛み具合は、よく見る光景です。 カムシャフトは、少し当たりがきつい様ですが 再利用は問題なさそうです。 カーボンの蓄積具合からして、高回転は多用していなさそうなエンジン 濃いめのカーボンです!
まもなく、ツイッターを初めて1ヵ月 FRICTION_TWITTERでは、このブログに投稿する前の㊙画像を投稿中です。 先行キャンペーン【ハイパーペースト体感キャンペーン】の告知等も、ツイッターでお伝えしていきますよ。
お馴染みのE07Aエンジン 旧車感が漂うエンジンオーバーホール オイル焼けも、超音波洗浄で新品同様になります。 燃焼室は、容積確認を ピストンピンの圧入が、難易度の高い作業です。 弊社では、オリジナルの工具で組み立て ベーシックオーバーホールは ヘッドのバリ取りのみです。
発売から30年のHONDA BEAT いまだに人気は衰えない車種です。 弊社では、オーバーサイズピストンを発売していますが そろそろ、切り替え(リニューアル)を検討しています。 左はノーマル 右は現行品 今風に設変をするのは、違う気がするので 古い設計を正常進化させる方向で・・・
新しい仲間が増えました。 特定の事しか出来ませんが・・・ きっと、役立ってくれると思います。 曲面部分の厚み測定用 メタル関係を、仮組なしでクリアランス合わせが出来る気がします・・・
かれこれ 4ヵ月目に突入したエンジンオーバーホール ミッション関係は一先ず完成 ミッションケースはこれ以上綺麗にならないです・・・ ブロックは、面研、ホーニング、メタル確認まで終了。 この後は、ミニクーパーにしかない工程の ブロック塗装です。 しかし、来週も天気が悪いので、いつになるやら・・・
エンジンオーバーホール中のK20A 組立も佳境に入り バルブタイミング測定 バルブタイミング測定は 専用治具で測定します。 一度に測定=要は道具が有れば良いという事! 来週には完成予定です。
K20Aエンジン 今回は、残念ながらブロック交換 腰下は、ほぼ新品エンジンになります。 しかも今回のブロックは・・・ 金型が更新された様で、見た目がとっても綺麗です! 大変なバリ取り作業が不要に しかも、B勘合で長寿命です。
ミニクーパー用エンジンオーバーホール はじめました。 とにかく全ての部品が重いです・・・ 個体としては、そこそこの様です。 各部のチューニングの前に 錆取りからですね・・・
B18C エンジンオーバーホール 今まで分解してきたエンジン全てにおいて エキゾーストバルブガイド内径摩耗が起こっています。 ピストン交換と、バルブガイド交換はマストですね すでに絶版のエンジンブロック 少し縦傷が入っていますが、限度値までの摩耗は見られませんでした。 B型エンジンで、オーバーホールをご検討の方は、エキゾーストバルブガイド交換もお忘れなく