コンロッド 【フリクション】

2020-11-22T12:43:54+09:00

今日は、旬なS660用部品です♪   S660はタービン・ポンプ・インジェクタの交換+ECUセッティングで   簡単にエンジンブローする位パワーアップするみたいです   馬力的には140ps位でしょうか?   コンロッド破損が発生し   エンジン全損!   金属疲労は、表面改質(ショットピーニング・WPC)で何とか出来ますが   体力不足による曲がりを止める事は不可能です・・・

コンロッド 【フリクション】2020-11-22T12:43:54+09:00

カムシャフト 【フリクション】

2020-11-22T12:43:54+09:00

本日、初回生産分が納品されました。     HONDA トゥデイ!     デビューから24年・・・   日本一遅い新製品!   今更? トゥデイ? S660じゃなくて?   感は御座いますが、バリバリの高性能エンジン部品です!  

カムシャフト 【フリクション】2020-11-22T12:43:54+09:00

高級トランスミッションなのに 【フリクション】

2020-11-22T12:43:54+09:00

レース用トランスミッション   普通に撮影すると、盛った感じの画像に・・・   ピカピカバレル研磨仕上げ! ハレーション起こしてます💦   さすがバレル研磨、見た目はとても綺麗です しかーし・・・   よく見ると刃先に表層剥離の様な痕跡!   相手ギヤにも摩耗痕が・・・   まあ、バレル研磨仕上げはこんなもんでしょうかね?

高級トランスミッションなのに 【フリクション】2020-11-22T12:43:54+09:00

DLCコーティング 【フリクション】

2020-11-22T12:43:54+09:00

一般用途ではありませんが!   こんな部品へのDLCコーティングも受託しています。     おもに耐食性を要求される部分へ採用していただいてます。   通常、非分解のベアリングですが・・・     弊社では、分解・組立を行っています。   ラジアルベアリングの場合、セラ玉を使います しかし、セラミックのコロは存在しませんので  

DLCコーティング 【フリクション】2020-11-22T12:43:54+09:00

S660 ブレーキ部品加工 【フリクション】

2020-11-22T12:43:55+09:00

S660だけでは有りませんが   ブレーキ部品の表面改質   ブレーキと言えば、摩擦が必要な部分ですが   摩擦が有って良い所は、ディスクロータとパッドフェース面   そして、ピストンとピストンシール!   ピストンシールのステックにより、ピストンが戻され   メリハリのあるブレーキ性能を発揮します。   そのピストンには、3Dラッピング+DLCコーティングを行う事により

S660 ブレーキ部品加工 【フリクション】2020-11-22T12:43:55+09:00

シリンダ内径加工  【フリクション】

2020-11-22T12:43:55+09:00

2018年・沢山ある技術開発目標の一つに   シリンダライナー内径部   全面レーザテクスチャリング加工   俗に言う、レーザホーニング加工   を予定しています。   具体的には、ディンプル加工だけでは無く   任意の微細な形状加工   簡単に言いうと、内径に小さな絵が彫れます!

シリンダ内径加工  【フリクション】2020-11-22T12:43:55+09:00

S660 ドライビングパッド 【フリクション】

2020-11-22T12:43:55+09:00

S660   現在は通勤快速車   しかし、サーキットも走ります。   でも、シートはノーマル   ホールド性能も今一つ・・・   そんな時にピッタリなのが、ドライビング二ーパット   純正アクセサリーにも設定は有る様ですが   チョー高級品・・・

S660 ドライビングパッド 【フリクション】2020-11-22T12:43:55+09:00

カムジャーナルキャップ2 【フリクション】

2020-11-22T12:43:55+09:00

昨日のカムジャーナルキャップの   完成品!   中古品もここまで綺麗になれば   性能もバッチリ!     円周方向の擦り傷も綺麗になって   小さなオイル溜まり+二硫化モリブデンで潤滑性・摺動性も向上   カムジャーナルキャップ WPC+HYPER  ¥1,560+税/1ヶ所

カムジャーナルキャップ2 【フリクション】2020-11-22T12:43:55+09:00

カムジャーナルキャップ 【フリクション】

2020-11-22T12:43:55+09:00

カムシャフト関係の最後の部品   カムジャーナルキャップ   1番と5番が当たりが悪いです   この程度であれば、WPCで新品の様に面が回復します     アルミ合金にWPCを行うと単純にオイル溜まりが出来るだけではなく   微粒子ショットピーニングにより、組織が微細化し酸化アルミ(硬い)が表層(10μ)に練りこまれ   シリコン結晶を微細化し表面に分散させる事により耐摩耗性を向上させています。  

カムジャーナルキャップ 【フリクション】2020-11-22T12:43:55+09:00
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