セラミックボールベアリング 【フリクション】

2020-11-22T12:44:07+09:00

セラミックボール(窒化ケイ素)等級G3を使用したスペシャルベアリング 比重が軽く回転の立ち上がり(レスポンス)、耐焼付き性、高温性能に優れたベアリングです。 セラミックを使用する事でグリスレス化(低フリクション)を実現させます。 ロードバイクでは定番パーツです。  

セラミックボールベアリング 【フリクション】2020-11-22T12:44:07+09:00

ピストン 【フリクション】

2020-11-22T12:44:08+09:00

E07A・K6A用の ピストンキットをリリースしてきました。 そろそろ新機種のラインナップを検討中!   とりあえず純正ピストンをトレース   最近のピストンは薄肉気味       ノーマルをモデリングし、改善できそうな箇所や高ブーストに耐えれる様に仕様変更しリリース予定です とりあえず鍛造かな・・・   PS 強化コンロッドも検討中です(キャリロ製)

ピストン 【フリクション】2020-11-22T12:44:08+09:00

シリンダーライナへのレーザ加工 【フリクション】

2020-11-22T12:44:08+09:00

シリンダーライナ 内径面へのレーザ加工(試作)   潤滑環境の厳しい圧縮上死点付近のフリクションを低減させることが可能 この加工も、ヨーロッパの自動車メーカでは実用化(Laser Honing)されている加工技術です。   Niメッキ系シリンダライナに 長径200μ・短径100μ・深さ20μの楕円ディンプルを作成してみました。     内径部360°加工用設備は、現在製作を検討中ですが 往復動試験用の試験片への加工は可能です。   シリンダライナへのレーザ加工・レーザーホーニング加工に

シリンダーライナへのレーザ加工 【フリクション】2020-11-22T12:44:08+09:00

セラミックボールベアリング 【フリクション】

2020-11-22T12:44:08+09:00

通称セラ玉ベアリング ベアリングメーカーでは、ハイブリッドベアリングと呼ばれています。 ボールに通常のSUJ-2では無く 比重の軽いSi4N3(窒化珪素)を使用する事により 軽量化、低フリクション化が可能   SUJ2   Si3N4   重量は半分以下   特殊用途に最適   グリスに関しては#3がセラミック対応です

セラミックボールベアリング 【フリクション】2020-11-22T12:44:08+09:00

単結晶ダイヤモンドへの微細加工 【フリクション】

2020-11-22T12:44:08+09:00

硬くて丈夫な材料は、加工する術がダイヤモンド系工具で仕上げ加工する事が一般的です。 しかし、ダイヤモンド工具での加工は、精度が必要な場合鏡面加工にしか仕上げられません   部品によっては適度な面粗さが必要な場合が有ります。 加工困難な材料でもある単結晶ダイヤモンドコートへは、短パルスレーザ加工により微細加工が可能     綺麗でバリの無い穴あけ、薄板(1mm)の切断加工も可能   難削材の微細加工は短パルスレーザで加工できます!

単結晶ダイヤモンドへの微細加工 【フリクション】2020-11-22T12:44:08+09:00

レーザテクスチャリング・コンロッド 【フリクション】

2020-11-22T12:44:08+09:00

微細加工を得意とするレーザ加工 コンロッド・スラスト面にテクスチャーを入れました。 海外の自動車メーカでは、レーザー加工は量産車にも採用されているので・・・   今回の加工は、レーザ加工によりスラスト面のフリクションを低減させます。 試料はSCMですが、チタンコンロッドには特に有効な加工です   放射形状以外には、ディンプル、ヘリングボーン・スパイラル・格子等のテクスチャリングが可能です。   大端部の焼き付きでお困りの方はご検討ください。

レーザテクスチャリング・コンロッド 【フリクション】2020-11-22T12:44:08+09:00

L15B 2016エンジン【フリクション】

2020-11-22T12:44:09+09:00

今回オーバーホールする、街乗りエンジンはバルブシートが欠けてません。(嬉)   去年のL15Bエンジンは 過度のオーバーレブ(バルブサージング)でバルブシートは欠けるのです。   さすが街乗りエンジン、カーボンは少し多い目   クランクは微妙な振れ ドライバーさん 今年はブローさせないでくださいねWWW  

L15B 2016エンジン【フリクション】2020-11-22T12:44:09+09:00

CVJ 【フリクション】

2020-11-22T12:44:09+09:00

加工前の constant velocity universal joint:通称CVJ とりあえずWPCすれば何とかなりますが CVJを強化する際は新品よりも 十分に馴染みの付いた中古品をオススメします。   CVJは 加工精度等がそれほど良くない上に、高面圧部(ヘルツ応力)が有ります 十分に馴染みの出た(中古品)金属表面は、繰り返し掛る荷重により、なりたい形に変形し表面組織が微細化 各部品の疲労強度が向上しています。   馴染みの出た表面にWPCをするとさらに金属組織が安定し疲労強度を改善いたします。 また、WPC表面はグリース保持性、添加剤反応を向上させ潤滑性に富んだ表面と言えます。

CVJ 【フリクション】2020-11-22T12:44:09+09:00
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