ポート加工 【フリクション】
yaoi2015-03-23T18:24:48+09:00いまどき珍しいエンジンの加工 CRF150R 腰下オーバーホールの履歴が無いエンジンは さすがにベアリング関係は全滅でした。 ヘッドも、オフロード用にポートを肉盛りして中速域のトルクアップを狙っているようでしたので ここは、ロード用に新品投入させていただきました。 違いが分かるように 半分づつ加工してみました! S8用エンジンでした。 続く
いまどき珍しいエンジンの加工 CRF150R 腰下オーバーホールの履歴が無いエンジンは さすがにベアリング関係は全滅でした。 ヘッドも、オフロード用にポートを肉盛りして中速域のトルクアップを狙っているようでしたので ここは、ロード用に新品投入させていただきました。 違いが分かるように 半分づつ加工してみました! S8用エンジンでした。 続く
(株)フリクションでは 2015年SuperTaikyu ST-5クラスにFIT3で参戦する「ホンダカーズ野崎 with CUSCO & BOMEX FIT」を応援しています。 先日、参戦参戦発表が御座いました。 皆様、ご声援の程宜しくお願いいたします。 ハイパーペースト・シリーズを採用していただいています。
先日ご依頼があったアルミバンパーケース(iPhone)のDLCコーティング加工 アルミ製品へのDLCコーティングは、密着性が劣り簡単に剥離する可能性が有りますが、 弊社では、数多くの不具合対策と表面処理の実績を生かし、優れた密着性を確保させる事により 実用に耐える事の出来る表面処理をご提供しています。 表面処理で何かお困りの際は、お気軽にご相談ください。 3月27日から29日まで東京ビックサイトで行われる 東京モーターサイクルショー2015に出展しています。 近はエンジン屋さんみたいになっていますが 表面処理が本業 のハズです。
最近 CBR250Rのエンジン専門店かの様にメンテナンスさせて頂いております。 今回のエンジンは、新車で200km慣らしを行った2015年のエンジン 想像どうりのメタルが出てきて、うれしい様な・・・ 残念な様な・・・ 摩耗粉が山盛り刺さってます(汗) 相手のクランクジャーナルは比較的軽症でした しかし、当たりが悪いので芯ブレを測定すると R 0.038 L 0.048 若干外れてましたので頑張ってみました クランク修正 修正後は R0.002 L0.008 で諦めました(笑)
昨日のCBR250Rエンジン ST250では無く、モテ耐のオープンクラス用でした。 http://www.twinring.jp/motetai/index.html “オープンもて耐” オープンクラス 2気筒 単気筒 冷却方式 水冷 空冷 水冷 空冷 排気量 225cc以上
CBR250RでST250クラス(オープンクラス)にエントリーすると言う事で チューニングを施させていただきました。 ベースエンジンは2015年式 新車エンジン 以下が加工内容です ミッションギヤ、シフトフォークはWPC メインシャフト、カウンターシャフト、シフトフォークシャフトはWPC+DLC クランクベアリングはWPC+HYPER クランクジャーナルは3Dラッピング カムシャフトも3Dラッピング
大変お待たせしいます、ビート用カムシャフト ドナーとなるエンジンから、リグラインドカムの摘出が やっと完了 このエンジンの泣き所でもある、インテーク側のロッカーアーム テスト品はなんとなく良好な当たりでした。(10000km) このブッシュ加工ですが、コストが非常に高くレース用エンジンで検討する場合 ノーマル使い捨ての方がコスト的に安い為、製品化を見送っていたのです。 興味のある方はお問い合わせください。 インテーク6本で加工費¥25,000位です エキゾースト側はWPCで こちらも良好
恒例のCBR250R新車バラシメンテ 一度新車の金属粉の多さを見てしまった人には納得いただける エンジン始動前組み直し点検です。 今回のメタルも異物が・・・ 沢山埋葬されていました(笑) ちゃんと役目を果たしています。 クリアランスも基準値オーバーでした Bのケースと細いクランクシャフトの組み合わせで これ以上ぶ厚いメタルが無い設定で・・・・・・・・ とりあえずは個体差に運を任せて交換してみますが・・・ あんまり期待できません 珍しく、ピストンも
以前組み上げたハイカム組込みSPLエンジン 積み替える時間が無くて・・・ 放置プレイ・・・ でした。 そろそろイベントの季節なので デモカーを作らないと・・・ で! 強行手段で、積んでるエンジンのカムシャフトを交換する事にしましたが・・・ 工程を考えてると
2015年用エンジンメンテ 2014年全日本RRで使用したエンジン 各部品の測定をしている限り、使用限度にはなっていませんが 基本に忠実ということで、マニュアルに沿って3000Kmでの交換 交換部品は ピストン・リング・ピストンピン・コンロッド・メタル・シリンダー・カムチェーン・テンショナー・ロッカーアーム・バルブ・バルブSP・リテーナ・SPシート・ステムシール・コッタ・各ベアリング・各オイルシール・オイルポンプ・シフトフォーク等々です シリンダーヘッドは5000Km・クランクシャフトは10000Km交換位持ちそうですよ