PRI 2013 インディアナポリス 【フリクション】
yaoi2013-12-15T13:07:32+09:00PRI 2013はすごい! WPCブースにはF1マシン展示 1999年モデルらしいです 会場は凄く大きくて1日では見終わりません 何もかもがアメリカンな感じでサイコー アメリカ特有のモータースポーツ文化ですが驚きの連続 こんな部品がいっぱい 会場内の部品でレース車両が簡単に造れそう そんな感じで本日2日目に行ってきます。
PRI 2013はすごい! WPCブースにはF1マシン展示 1999年モデルらしいです 会場は凄く大きくて1日では見終わりません 何もかもがアメリカンな感じでサイコー アメリカ特有のモータースポーツ文化ですが驚きの連続 こんな部品がいっぱい 会場内の部品でレース車両が簡単に造れそう そんな感じで本日2日目に行ってきます。
本日よりアメリカはインディアナポリスで行われている レース部品展示会PRIの視察に来ています。 http://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1&hl=ja&prev=/search%3Fq%3DPRI%2BRACING%26rls%3Dcom.microsoft:ja-JP:IE-Address%26rlz%3D1I7LENP_jaJP550&rurl=translate.google.com&sl=en&u=http://www.performanceracing.com/tradeshow/index/welcome/welcome_japanese.html&usg=ALkJrhijfJ3ZgIFcmqZ5mksCA7Rc49srhA こちらクリスマスムード 外気温もかなりそれっぽく一日中氷点下です。
現在作製中のK6A鍛造ピストンKIT 素材サンプルが出来上がりました。 この後数か所の素材(金型)修正を加えてから試作品作成に移ります。 順調に開発は進んでいますので、K6Aユーザーの方はもうしばらくお待ち下さい。 ボアサイズはオーバーサイズのみの設定になります。
オフロード選手権用のエンジンチューニング始めました。 今回はKX250F 結構加工のやりがいがあるポート形状 こっちも加工前はひどかったです さらっと加工しましたが、かなり改善できたと思います ピストンはWPC処理 デトネーションは無いと思いますがタフネスが向上するようにヒートプロテクション シリンダーはWPC これでフリクションが低減します。 バルブはチタンだったのでDLCコーティング 来年はモトクロス界にも進出か?
12月1日鈴鹿サーキットで行われた決勝レース 弊社でエンジンメンテナンスしている車両が予選ポールポジションゲット 2014モデルのCBR250も展示されていました。 いい感じで決勝レースを迎えました。 今回のレース様にマフラーも設変 戦闘力は一番ある車両になりました。 ポールポジションからのスタートです。 結果は、ファイナルラップの裏ストレート2位走行中でしたがノーマルクラス特有の集団スリップに飲み込まれてしまい7位でした。 とりあえず、決勝ラップ中にファステストは出したので、エンジンとマフラーの性能は証明できたかな。 このエンジンキチンとメンテすればノーマルよりもかなり早くなります。 エンジンメンテをお考えの方は是非シーズンオフにご用命ください。
12月1日に開催される CBR250Rドリームカップ 鈴鹿グランドチャンピオンシップ 誰が一番速いかを決定するレース! 弊社も陰ながらこのレースに協力していましてバタバタしています。 大人の場合はただの草レースですが、子供にとっては若干将来が左右するレースになっていて、かなり皆さん本気モード エンジンは何かあってはダメなので精密測定後組立します。 パワーチェックとマッピングも行います。 今年は、CBR250Rレース専用マフラーの開発もお手伝いしており、トップクラスの性能を出すところまで完成しました。 前回の鈴鹿サンデーで装着車2台が170km/hオーバーを出して性能を実証済み。 CBR250R新型マフラーは、来年から量産販売いたします。 シャーシダイナモは お世話になってる7C様にてお借りしています。 いつも快く承諾して頂きましてありがとうございます。
大盛況の時計DLCコート もっとお客様のご要望に応えるべくそこそこの分解工具を用意いたしました。 これである程度バラバラに分解が可能です。 後は、ベゼル関係の分解が出来れば 時計屋さんレベルかも ご用命頂きました時計の加工サンプルです。 コーティング前 コーティング後 バンド
2013年度最終戦・鈴鹿 今回は木曜日のフリー走行からサーキット入り 開幕前の様なトラブルや、転倒などでなかなかハードなウィーク。 併催のCBR250Rレースもお手伝い #46 伊達悠太 選手 予選は前日が初走行でコース攻略の出来ていない中 予選3番手 弊社エンジンメンテ+MRFマフラーで最高速170km/hオーバーを記録 決勝は、トップ集団中盤付近をキープしファイナルラップで前に出きれず4位入賞 来月のHRCグラチャンに向けていいテスト走行が出来ました。 J-GP3は今更ですがエアファンネルのテストから開始! 大きく走行特性を変えることが出来るのは良いのですが、ライダーが迷いました。 しかし、ファンネルの効果で最高速が大幅に改善され決勝中には10km/hアップ 2014年からは改造禁止のクラスになるJ-GP3です。
先日開催された日本GP 近くで色んな物が見れ、少し勉強にもなりました。 フロントのインナーチューブに白いコーティング? ツインインジェクター仕様? 絶対後ろに乗りたくない感じのマシン MOTO3 ワイルドカードの2名は実力を出し切れず残念な結果でしたが 決勝15位で初ポイントのヒュウガ、おめでとう! MOTO2は足回りに苦戦しながら20位完走のテッタ。 最終戦の鈴鹿がんばれ!
もはやメタルへのWPC処理は常識になりつつある気が 1枚¥520でエンジンブローの要因を一つ低減できる、「エンジンの生命保険」の様な物です。 こんなコストパフォーマンスに最適な表面処理が全日本ロードレース選手権J-GP3で使えないなんて・・・色んな意味でダメですね・・・ WPC処理済み 中古クランクメタル 1シーズン使用しましたがまだまだいけそうです。 ノーマルコンロッドメタル こんなに危険な状態にならないためにも是非ご利用ください。 メタルへのWPC処理は 某世界選手権参戦チーム様に御採用頂き好評価を頂いております。 WPCはワークスも注目する表面処理です!