カムシャフト関係の最後の部品
カムジャーナルキャップ
1番と5番が当たりが悪いです
この程度であれば、WPCで新品の様に面が回復します
アルミ合金にWPCを行うと単純にオイル溜まりが出来るだけではなく
微粒子ショットピーニングにより、組織が微細化し酸化アルミ(硬い)が表層(10μ)に練りこまれ
シリコン結晶を微細化し表面に分散させる事により耐摩耗性を向上させています。
この技術は、量産車のエンジン部品にも採用されています。
最後に、HYPERモリショットで完成です!