S660だけでは有りませんが
ブレーキ部品の表面改質
ブレーキと言えば、摩擦が必要な部分ですが
摩擦が有って良い所は、ディスクロータとパッドフェース面
そして、ピストンとピストンシール!
ピストンシールのステックにより、ピストンが戻され
メリハリのあるブレーキ性能を発揮します。
そのピストンには、3Dラッピング+DLCコーティングを行う事により
ステックスリップを誘発させ、良好な戻り特性を発揮します。
間違えてもWPCなんてすると大変なことになりますよ!
その他の部品は、摩擦は無い方が良いのです。
主に、ブレーキパッドの摺動を良くするリテーナ
パッドの次に動くスライドピン
ここまでやれば完璧です!